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駐車場から聖母マリアの家に向かう途中に郵便局があります。こちらから絵葉書を投函すると、聖母マリアのスタンプを押してくれます。⇒写真を拡大する |
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聖母マリアの家の手前にある洗礼用の池です。⇒写真を拡大する |
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キリスト教の聖地は現在3つとされているそうで、エルサレム、バチカンと、ここだそうです。 ですのでいろんな国の人が訪れるため、各国の言葉で説明が書かれています。
⇒日本語の説明を読む |
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当初、マリアの最期の場所は謎とされていましたが、18世紀にアンナ・カテリーナという尼僧が天啓を受け、訪れたことのないエフェスの石造りの家の様子を語り出しました。何人かの聖職者により家探しが始まり、アンナの語った通りの家を1891年に探し当てました。その後の調査では、家の土台は1世紀のものであることがわかっています。1967年にローマ法王パウロ6世がここでミサを行い、この家の存在が世界に認められました。⇒写真を拡大する |
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2000年前の建物の壁と、発見後に修復して復元された新しい部分の間が、赤色のラインで示されています。⇒写真を拡大する |
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赤色ラインの部分を大きく写しました。これは巡礼者が区分けできるようになっているのだそうです。⇒写真を拡大する |
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聖母マリアの家は教会になっており、内部の撮影は禁止されています。そのためこちらで記念写真を撮ります。⇒写真を拡大する |
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近付いて撮ってみました。教会の祭壇の写真です。⇒写真を拡大する |
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聖母マリアの家の敷地の一段斜面下には、病気に霊験ありといわれる泉から湧き出た聖水が引かれています。こちらで記念写真を撮る人も多いようでした。⇒写真を拡大する |
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その水飲み場の西南側壁面に、人々の祈りと願いを込めた布や紙が無数に吊り下げられています。ガイドさんは「日本の七夕さまと同じで、私は七夕さまも信じている。日本でガイドになれますようにと書いたら、本当になれたから」と言っていました。⇒写真を拡大する |