地 下 宮 殿



 
地下宮殿と言いますが、地下に宮殿が作られているわけではありません。あまりに立派な貯水池なので、宮殿と呼ばれているのだそうです。⇒写真を拡大する ⇒チケットを見る 水の中には沢山魚が泳いでいます。ここが発見されるまで、一般住民は地面に穴をあけて魚釣りをしていたそうです。
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ライティングされているのを写したのですが、あまりよく写っていません。 ⇒写真を拡大する   柱に彫刻が施されていますが、装飾のためではなく、単に使われなくなった石材を廃物利用しただけなんだそうです。⇒写真を拡大する
 
右側の柱の横にある穴に親指を入れて、360度回わすと願いが叶うということで、台が作られています。皆さん面白がってやっていました。⇒写真を拡大する   横向きのメデューサの首です。柱の基石として使われています。⇒写真を拡大する
 
この逆さまのメデューサの首も同様に柱の基石です。この2つの首はお互いすぐ近くにあります。 ⇒写真を拡大する   ここは336本の、このような大理石円柱で支えられているのだそうです。⇒写真を拡大する