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エ フ ェ ス 遺 跡 3



 
トラヤヌスの泉です。皇帝トラヤヌスに捧げられた泉ということです。⇒写真を拡大する 2世紀に建設され、2階建て、高さ12メールの泉水殿でした。⇒写真を拡大する
 
クレディア通りのモザイク画です。一般庶民と区別して、上流階級しか歩けなかったといわれています。 ⇒写真を拡大する   タイルの模様をアップで写しました。小さなタイルでトルコ独特のモザイク模様となっています。⇒写真を拡大する
 
クレディア通りから右の方へそれて、ここを潜ります。⇒写真を拡大する   スコラスティカの浴場跡です。⇒写真を拡大する
 
3階建てで一千人収容出来る規模が有り、休憩室、図書室、スポーツサロンも付属していたと推測されていますが、今は草はらになっています。⇒写真を拡大する そんなにすごい施設があったというのは、全然想像できない景観しか残っていません。⇒写真を拡大する
 
ハドリアヌス神殿です。アーチ中央に市の守護神である女神ティケの肖像があります。ハドリアヌスはローマ帝国の五賢帝の一人です。 ⇒写真を拡大する ⇒女神ティケを見る   中央にあるのはメドゥーサの像で、頭髪は蛇になっています。⇒写真を拡大する
 
メデゥーサの下の帯状の部分には、エフェソスの創設の神話や、神々の話が描かれています。⇒写真を拡大する   これらはレプリカで、実物はエフェス考古学博物館にあるそうです。⇒写真を拡大する
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